Seeeduino Xiaoサイコーですよね。
あのコインサイズで強力なCortex-M0を搭載
さらにコネクターもタイプCなのでいちいちMini-Bケーブルを探してこなくて済みます。
↓以下公式の販売ページ、秋月やamazonでも購入できる&激安なのでマジおすすめです
jp.seeedstudio.com
しかしながら本日Seeeduino XiaoでMPU6050を使おうとサンプルログラムを書き込もうとしたところコンパイルエラーが!!
なんてこった
続きを読むSeeeduino Xiaoサイコーですよね。
あのコインサイズで強力なCortex-M0を搭載
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しかしながら本日Seeeduino XiaoでMPU6050を使おうとサンプルログラムを書き込もうとしたところコンパイルエラーが!!
なんてこった
続きを読むArduinoを9V角電池で動かそうと考えているのですが、
その時に角電池の電池残量を測りたいのです。
そこで電池の電圧を測ることにしました。
しかしながら、Arduinoのアナログピンの最大計測電圧は5Vなので
そのままアナログピンに突っ込んでも測れません。
そこでそこで今回は、分圧則を利用して
アナログピンにかかる電圧を二等分して計測していこうと思います。
まあ単純に同じ抵抗値の抵抗器を挟んだけです。
なお、今回はそこらへんに転がってた51kΩを使いました。
配線図ですが、LCDは諸事情で付けられなかったので以下の記事を参考にしていただければと思います。
moyoi-memo.hatenablog.com
プログラムはまあ適当に作りました。
0.0097という値もテスターの測定値になるべく近づくように適当に調節しただけです。
なので、9vあたりは誤差はないですが5vあたりでは結構ずれます。
そういえばアナログ値をfloatに代入しているのは、なぜかそうしないと値が四捨五入されちゃうからです。
#include <LiquidCrystal_I2C.h> LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 16, 2);//アドレスは「0x27」と「0x3F」の場合があります void setup() { lcd.init(); lcd.backlight(); } float a = 0; void loop() { a = analogRead(6); lcd.setCursor(2, 0); lcd.print(a*0.0097); }
動画も撮りました。
ブログ用、Arduinoへの入力電圧を測定してみた
かなり雑な記事で申し訳ございません。突然思い立って実践してうまくいったので、その流れでブログを書いているので勘弁してください。
すぐに記事にしてしまわないと一生完成しなさそうなので…
まあ、気が向いたら書き直そうかとおもいます。
皆さん、Arduinoのピンの数たりてますか?
普段は十分足りてますが、本格的なものを作ろうとするとどうしても足りなくなってしまいます。
そこでこの「MCP23017」というICです。
akizukidenshi.com
このICはI2c通信で、プログラム上もかなり簡単にピンを増やすことのできるICです。今回はこのICについて詳しく書いていこうと思います。
ちなみにSPIで通信する「MCP23S17」もありますが、今回は割愛します。
まずは配線。
以下の画像の通りに配線してください。(この場合アドレスは0x00)
Arduino nanoを使用する場合はA4がSDA、A5がSCLです。
なんとも適当な配線ですがつまりはMCP23017のGPB0をタクトスイッチに、GPA7のLEDにつないでるだけです。
ちなみにプログラム上のピンの番号はこちら
GPB0 | 8 | GPA7 | 7 | |
---|---|---|---|---|
GPB1 | 9 | GPA6 | 6 | |
GPB2 | 10 | GPA5 | 5 | |
GPB3 | 11 | GPA4 | 4 | |
GPB4 | 12 | GPA3 | 3 | |
GPB5 | 13 | GPA2 | 2 | |
GPB6 | 14 | GPA1 | 1 | |
GPB7 | 15 | GPA0 | 0 |
こちらからライブラリーをZIP形式でダウンロードします。
(バージョンが1.3.0以下のものをダウンロードしてください)
github.com
そして、Arduino ideのメニューのスケッチ→ライブラリーをインクルード→zip形式のファイルをインストールからダウンロードしたファイルを選択します。ソフトを再起動させれば導入は完了です。
今回はタクトスイッチを押したときにLEDが点くプログラムにします。
もちろんこのICはデジタルピンを増やせる奴なので、アウトプットもインプット、さらにプルアップもできます。
ちなみに、ライブラリをインクルードする文でエラーを吐くこともあるそうなので、そういう場合は以下の文に置き換えてみてください。
これ↓
#include <Adafruit_MCP23017.h>
プログラムはこれ↓
#include <Wire.h> #include "Adafruit_MCP23017.h" Adafruit_MCP23017 mcp; void setup() { mcp.begin(0x00); mcp.pinMode(7, OUTPUT); mcp.pinMode(8, INPUT); mcp.pullUp(8, HIGH);//これでプルアップ } void loop() { if (mcp.digitalRead(8) == LOW) { mcp.digitalWrite(7, HIGH); } else { mcp.digitalWrite(7, LOW); } }
右下の3つの端子(A0~A2)はアドレスを指定するためのピンなので
複数のMCP23017を使用する場合はそれぞれ別の場所につなぐようにしてください。
また、ピンとアドレスの関係は以下の図にまとめてありますので参考にしてください。
最大8つのMCPを接続できることになるのでフルに使ったら128ものデジタルピンを増やせることになります。(やったことがないので通信速度とかに問題が出るかもしれませんが)
ちなみに0がGND、1が5Vです。
A0 | A1 | A2 | アドレス |
---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0x00 |
1 | 0 | 0 | 0x01 |
0 | 1 | 0 | 0x02 |
1 | 1 | 0 | 0x03 |
0 | 0 | 1 | 0x04 |
1 | 0 | 1 | 0x05 |
0 | 1 | 1 | 0x06 |
1 | 1 | 1 | 0x07 |
2つのMCP23017を使う場合はこんな感じです。
ちなみに大量にLチカするプログラムです。
#include <Wire.h> #include "Adafruit_MCP23017.h" Adafruit_MCP23017 mcp1; Adafruit_MCP23017 mcp2; void setup() { mcp1.begin(0x00); mcp2.begin(0x01); for (int i = 0; i <= 15; i++) { mcp1.pinMode(i, OUTPUT); mcp2.pinMode(i, OUTPUT); } } void loop() { for (int i = 8; i <= 15; i++) { mcp1.digitalWrite(i, HIGH); delay(20); mcp1.digitalWrite(i, LOW); } for (int i = 8; i <= 15; i++) { mcp2.digitalWrite(i, HIGH); delay(20); mcp2.digitalWrite(i, LOW); } for (int i = 0; i <= 7; i++) { mcp2.digitalWrite(i, HIGH); delay(20); mcp2.digitalWrite(i, LOW); } for (int i = 0; i <= 7; i++) { mcp1.digitalWrite(i, HIGH); delay(20); mcp1.digitalWrite(i, LOW); } }
久々のブログ更新、今回は一ヵ月前に購入したLogicoolのゲーミングヘッドセット「G533」のレビューをしていこうと思います。
Logicool G ゲーミングヘッドセット ワイヤレス 無線 G533 ブラック Dolby 7.1ch ノイズキャンセリング マイク 付き PC 軽量 国内正規品 2年間メーカー保証
・DTSHeadphone:X7.1サラウンド対応
・最長15時間連続使用可能で交換もできるバッテリー(1100mAh)
・2.4GHz帯でワイヤレス通信(15m届くらしい)
ヘッドホンは今回のものとソニーの2000円ヘッドホンしか持ってないのでいまいちどうなのかわからんですが
使っていて特に不愉快な点はありません。イヤーパッドと頭に当たる部分も布製でふわふわしています。↓
頭を動かしてもずり落ちませんがきついと感じないほどの良い締め付け具合で、
重さを測ったらほぼ350gでそこまで重みも感じませんでした。
正直初期状態での音質では音楽は楽しめません、なんというか音源が遠くてこもった音がします。
しかしご安心を、専用のソフトでいじれば十分いい音が出ます。
少なくともSONYの2000円ヘッドホンよりもいい音は出てる感じで、ヘッドホンを耳に押し当てると低音の広がりを感じられます。気持ちいいです。
まず7.1サラウンドを切ります。こいつのせいで音源が遠く聞こえるようです。
イコライザーは結構細かくいじれ、ついでに本体に保存しておけます。
ヘッドセット本体には
1:電源スイッチ
2:自由に機能を割り当てられるスイッチ
3:音量調節ダイヤル
の3つのスイッチがあります。
2の自由に機能を割り当てられるスイッチでは、キーボードの好きなスイッチを割り当てることができ、同時押しにも対応しています。
3の音量調節ダイヤルはpc本体の音量を変更するタイプです。
また、マイクを跳ね上げるとミュートにできる機能も付いています。
全体がブラックに統一されていて、一部が鏡面になっています。指紋が付きやすいですが、まあ高級感はあります。
また、LEDは電源スイッチの上のみで、目立たずシックな雰囲気です。
本体の電池容量は1100mAhと少なめな感じがしますが、消費電力は70mAhほどらしく、使った後ちゃんと充電していれば途中で切れることはないと思われます。
そういえば電池交換が非常に簡単で、右側面の板をくるっと回せば、すぐにバッテリーパックにアクセスできちゃいます。
でも毎回充電するのって面倒ですよね。
そういう人におすすめなのがマグネット式の充電ケーブルです。
今回買ったケーブルはAmazonのレビューで見つけた少々値段の高い製品ですがなかなか便利です。
サンワサプライ 超小型Magnet脱着式microUSBケーブル 1mSANWASUPPLY KU-CMG1
しかしこのケーブル、端子がマグネットでそこら中にくっつくのでショートしそうで怖いんですよね、
そこで私は手元にあった木材で適当なスタンドを作ってみました。
どうやらLogicoolから新しいヘッドセットも出ているようですが、こちらのほうが評価は高いのでG533のほうがいいのかもしれませんね。
しかしながらかなりゴツかったり、7.1CHを切り替えるためにいちいちソフトで切り替えしなきゃいけなかったりと不満はあります。
とは言っても、この商品は自分が買ったときは11661円で、個人的には十分にその価値のあるものだと思いました。
今回はステッピングモーターを入手したのでArduinoで制御してみようと思います。
Arduino単体では制御できないのでモータードライバー↓をポチりました。
5個もいらないですがまあしょうがないです。テスターでステッピングモーターの線を調べて内部でつながっている物同士を
モータードライバーのそれぞれ右左につなげます。
そして以下の通りにAdruinoに接続します。
A-1B - D8
A-1A - D9
GND - GND
VCC - VIN
B-1B - D10
B-1A - D11
Arduino IDEには初めからステッピングモーターを制御するライブラリが入っているのでそれを使います
使うプログラムは以下↓の通りです。
このプログラムをマイコンに書き込むと0.5 秒ごとにステッピングモーターが少し回転します。
このプログラムをもとに、必要な角度までステッピングモーターを回すプログラムを作りました。
#include <Stepper.h>//ライブラリをインクルード Stepper stepper(200, 8, 9, 10, 11); //(モーターのステップ数、ピン1、ピン2、ピン3、ピン4) void setup() { } void stepperMotor(int d, int s) {//関数を作成 int k = map(d, -360, 360, -200, 200); if (k < 0) { for (k; k <= 0; k++) { stepper.step(-1); delay(s); } } else { for (k; k >= 0; k--) { stepper.step(1); delay(s); } } } void loop() { stepperMotor(360,10);//360度まで1ms秒ずつ1.8度動かす(何度回すか、何msごとに1ステップ動かすか) delay(1000); stepperMotor(-360,10);//-360度まで1ms秒ずつ-1.8度動かす(ちなみにスピードを2ms未満にすると回らないので注意) delay(1000); }
動作の様子↓
Arduinoでステッピングモータを動かす
すごくうるさいです。もしかしたら何か間違っているのかも…
あとドライバーがかなり熱くなるのでヒートシンク等をつけたほうがいいかもしれませんね。
ステッピングモーターは何となく難しそうで手を付けていませんでしたが、実際にやってみると意外とすんなりできてしまいました。
何事も挑戦が大切ですね。
流れるテープLEDって知ってますか?
名前の通り、LEDが流れるように順番に点灯していくテープLEDです。
どんな仕組みになっているのか気になっていたんですが、どうやら
LED1つ1つにICが入っていてそれが数珠つなぎになっているようです。
という事で今回はそんなIC「WS2812B」が搭載されたLEDのリングをポチったので紹介します。
今回はAmazonですぐに届くこちらの商品↓を購入しました。
ちょっと高いですがRGBLEDなのでしょうがないですかね。まずははんだ付けして線をはやします。
基板の後ろの「IN、VCC、GND」から3本の線をはやします。
たくさんのLEDが信号線一本で制御でできてしまうので楽ですね~
テープ状の場合も方向があるので気をつけください。
GND-GND
VCC-VIN
IN-D6
まずはライブラリを入れます。
以下のようにライブラリの管理ウィンドウを開きます。
開けたら他のライブラリの更新が行われるので少し待ってから検索欄に「NeoPixel」と入れます
そして多分上から3番目の「Adafruit_NeoPixel」を左下のインストールボタンを押してインストールします。
そしたらIDEを再起動して完了です。
このライブラリーにはいろいろな関数がありなかなか面倒なので、
今回は基本だけ紹介させていただきます。
(ライブラリーのサンプルプログラムから色々な光り方を試せます。)
#include <Adafruit_NeoPixel.h> #define PIN 6 //LEDの信号線をつなぐマイコンのピン番号 #define STRIP_COUNT 12 //つなぐLEDの数 Adafruit_NeoPixel strip = Adafruit_NeoPixel(STRIP_COUNT, PIN, NEO_GRB + NEO_KHZ800); //あれこれ初期設定 void setup() { strip.begin(); } void loop() { for (int i = 0; i <= STRIP_COUNT; i++) { strip.setPixelColor(i, strip.Color(0, 0, 255)); //先ほど初期設定した名前.setPixelColor(設定するLEDの番号, strip.Color(緑の強さ, 赤の強さ, 青の強さ)); ちなみにこの場合は青を最大の明るさで点灯 strip.show(); //LEDの設定を反映 delay(30); strip.setPixelColor(i, strip.Color(0, 0, 0)); //青を消灯 } }
といった感じで、初期設定をして設定するLEDの番号を指定して光らせる色を設定して反映させるだけです。簡単ですね。
まあ、この記事は急いで書いたのでもしかすると色々追加していくかもしれません。
それでは良きArduinoライフを~
どうもこんにちは
最近画像認識をはじめてOpenCVでトラッキングとかをさせてるんですけどそのトラッキングの方法の一つである
「GOTURN」のやり方がちょっと大変だったので書いておきます。
先ほどのファイル内に「goturn.caffemodel.zip.001」などが4つありますが
このままだと使えないのでファイルを統合します。
まずは
「goturn.caffemodel.zip.001」
「goturn.caffemodel.zip.002」
「goturn.caffemodel.zip.003」
「goturn.caffemodel.zip.004」
の四つのファイルを
こちらのサイトを参考に統合してください
etc-log.jugem.jp
統合が終わったらまたまたそのファイルを解凍してください。
Spyderのアップデートが来たのでアップデートします。
だだそれだけ
なお、私はSpyderをAnaconda経由で入れました
このコマンドを入力します
conda update anaconda
このコマンドを入力します
pip install --upgrade spyder
以上です。ありがとうございました。
import cv2 import numpy as np import time import random #テキスト表示関数の宣言 def i_print(str1,x,y,size,color): cv2.putText(img, str1, (x, y), cv2.FONT_HERSHEY_SIMPLEX,size, color, size, cv2.LINE_AA) capture = cv2.VideoCapture(0)#ウェブカメラと通信を開始する(個々の番号でカメラが変わる) camera_opened = capture.isOpened() #変数宣言 stert=0 state=0 num = random.randint(0, 2) pat=["GUU","CHOKI","PAA"] while camera_opened:#カメラが起動したら ret, img = capture.read()#ウェブカメラから1フレームを読み込む #各画像処理 hsvim = cv2.cvtColor(img, cv2.COLOR_BGR2HSV) lower = np.array([0, 48, 80], dtype = "uint8") upper = np.array([20, 255, 255], dtype = "uint8") skinRegionHSV = cv2.inRange(hsvim, lower, upper) blurred = cv2.blur(skinRegionHSV, (2,2)) ret,thresh = cv2.threshold(blurred,0,255,cv2.THRESH_BINARY) #輪郭線の取得 contours, hierarchy = cv2.findContours(thresh, cv2.RETR_TREE, cv2.CHAIN_APPROX_SIMPLE) contours = max(contours, key=lambda x: cv2.contourArea(x)) #輪郭線を描画 hull = cv2.convexHull(contours) cv2.drawContours(img, [hull], -1, (0, 255, 255), 2) #輪郭線を囲む長方形のサイズを取得 rect = cv2.minAreaRect(contours) (cx, cy), (width, height), angle = rect wariai=int(abs(width-height)) i_print(str(int(width))+','+str(int(height))+','+str(wariai),0,25,1,(255,0,0)) #現在の手の状態を判定 if wariai>100: state=1 elif height<300 and width<300: state=0 else : state=2 i_print(pat[state],0,50,1,(255,0,0)) #Sキーの押下を待機 if cv2.waitKey(33) ==ord('s'): stert=2 time_sta = time.time() time_end = time.time() #カウントダウン、勝負結果等の表示 if stert>=1: if time_end- time_sta >10: stert=0 i_print("Press S to start",50,250,2,(255,0,0)) if time_end- time_sta >4 and stert==1: i_print(str(pat[num]),250,150,2,(0,0,255)) if num==state: i_print("AIKO",200,250,3,(0,255,0)) elif state == 0 and num == 1 or state == 1 and num == 2 or state == 2 and num == 0: i_print("YOU WIN",100,250,3,(0,0,255)) else : i_print("YOU LOSE",100,250,3,(255,0,0)) elif time_end- time_sta >4: random.seed() num = random.randint(0, 2) stert=1 elif time_end- time_sta >1: i_print(str(4-int(time_end- time_sta)),250,250,5,(0,0,255)) else : i_print("START",100,250,5,(0,0,255)) else : i_print("Press S to start",50,250,2,(255,0,0)) i_print("Press ESC to close",0,475,1,(255,0,0)) #画面更新 cv2.imshow("KAMERA DE JYANKEN", img) #ESCキーで終了 if cv2.waitKey(33) ==27: break capture.release() cv2.destroyAllWindows()
さて、先日RTX2060を購入し、NVIDIAのキャンペーンで念願のバトルフィールド5を無料でゲットすることができました。
しかし
いざ遊ぼうと思うと色々問題が発生し、遊び始めるのに半日かかってしまったので、今回はもうそんな人がいなくなることを願い、そのことについて書いていこうと思います。
ゲームをダウンロードするためにまずOriginをインストールする必要があります。
まあこれは何の問題もなかったです。
しかし問題はここから・・
BF5はデータを23%までダウンロードすることでシングルプレイのストリーモードがプレイできるようになるのですが、なぜかゲームが起動できない。というかエラーを吐いてダウンロードが止まってしまう。
エラーの内容は「VC++ runtime redistributable package が正しくインストールされていません。セットアップを続行できません。(1601)」というもの
結果的に言うとvisual studioの「C++によるゲーム開発」というワークロードをインストールするとできました。
1.visualstudioのツールから「ツールと機能を取得」を選択
2.「C++によるゲーム開発」を選択してインストール
3.再起動で完了
その解決策にたどり着いた経緯ですが、
まず出てきたエラーをそのまま検索してみて出てきたこちら↓の公式の解決法
https://help.ea.com/ja-jp/help/origin/origin/your-vc-runtime-package-has-not-installed-correctly-error-troubleshooting/
を試しましたが解決せず
いろいろ考えた末、visual studioのC++ が関係しているっぽかったのでとりあえず「C++によるゲーム開発」をインストールしたら解決したという感じです。
ダメもとでやったのですが、まさかの正解で驚きました。
さて、無事ゲームのダウンロードが完了していざゲームを起動してみると・・・
あれれ?
なんかひたすら瓦礫を見せられていて一向にゲームが始めれられません。
これの解決策ですが
特定のソフトのスタートアップを無効にすることで解決できました。
1.スタートで「システム」と検索し出てきた「システム構成」を起動
2.起動したソフトの「サービス」タブを選択
左下の「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れて
右下の「すべて無効」をクリック
そして画面下の「OK」をクリックして再起動
この作業後にもう一度BF5を起動してみると…
このようなメニュー画面になると思います。
ちなみにですが、
先ほどの作業でいくつかのサービスの自動起動を無効にしてしまったため、PC起動時にめちゃくちゃエラーを吐くと思います。
これが嫌な方は「すべて無効」ボタンではなく、一つずつサービスを無効にしていき原因となっているサービスを絞って
そのサービスのみを無効にしてください。
私の場合は「AsusGameFirstServis」という本来ゲームを快適にプレイするためのソフトが悪さをしていたようで
こいつを無効にしたら無事起動できるようになりました。
今回はパソコンのCPUクーラーを水冷に取り替えたのでそれについて書いていこうと思います。
アマゾンで購入したこちら↓のCPUクーラーに付け替えました。値段はまあまあ安いって感じです。
Novonest 水冷一体型CPUクーラー 240mmラジエータ 水冷システム PWMファン超静音 青いLEDリング搭載(AM4適用)【CC2402】
前使ってたのがこちら↓
CRYORIG CPUクーラー トップフロー ロープロファイルデザイン 全高47mm AMD AM4対応 C7 V2 日本正規代理店品
デザインがかっこよくて割と好きでした。
なにもしない状態でこんな感じです。
最高が35度位ですね。
マイクラで遊んでいてこんな感じ。
グラボのほうに負荷がかかっているので正直そんなに熱くなりません。
でも以前紹介した「stick fight」をやっていると時々CPUの温度が70度超えましたよ~っていう警告がよく出ます。
ということで付け替えて配線して、いざ電源オン
おおー
あーゲーミングっぽいですね~
にしても真っ青w
うーん、前よりちょっとうるさいかな?
ファンの音はそこまで気になりませんがポンプの音がビミョーに気になります。
まあ許与範囲ですけど
さて、自分にとって音はあんまり重要じゃありません。問題は冷えるかどうかです。
通常時
マイクラ時
んんんー
あんまかわんないですね。
前のCPUクーラーでやってませんでしたがCinebench20でしっかりCPUに負荷をかけてみました。
64℃~65℃らへんで安定ってかんじですかね
まあたしかに、普段使いしていると前より
「CPUの温度が70℃超えましたよー」
という警告を見なくなった気がします。
あ、そういえばですがいいことがありました。
水冷はラジエーターでCPUの熱を直接ケース外に放出できますが、
そのおかげでPCケース正面があったかくなってちょっとした暖房みたいになりました。
あー、あったけぇ
えー、話をまとめますとあんまり変わらなかったです。
しかしながら高負荷でも70℃を超えることはほとんどないので前よりはちょっとはよくなったのかもしれません。
私はCPUをオーバークロックしてるので空冷よりは安心ですね。
ちなみに私の場合OCすると4GHzのCPUが4.4GHzで動きました。
どうもお久しぶりです。
今回は、前に書いた当ブログのPVの半分のアクセスを閉めている記事、
moyoi-memo.hatenablog.com
で話した「なめらか倍速表示」についてどれほどバッテリーを消費するか実験して見ましたのでそれについて書いていきます。
端末はAQUOS R compact、電池を100%まで充電後、画面の明るさと音量を最大(スピーカーに接続した状態)で、なめらか倍速表示機能がONになっている状態とOFFになっている状態で、電池残量が49%になるまでそれぞれ実験しました。
なめらか倍速表示
左が「OFF」 右が「ON」
はい。ほとんど変わりませんでした。強いて言うととONのほうが若干電池の減りが早いです。
おそらく、動画の場合はFPSが動画に依存するため、わざわざ倍速表示する必要がなくOFFの状態と変わらなくなっているのだと思います。
実験1のように動画を流しただけではほとんど変化が見られなかったので、実験2ではなめらか倍速表示の良さが出るスクロールの動作を行ってみます。AQUOSには「スクロールオート」という自動でスクロールを行ってくれる便利機能がついているのでそれを使い、ひたすらTwitterのタイムラインをスクロールさせます。
端末はAQUOS R compact、電池を100%まで充電後、画面の明るさ最大で、なめらか倍速表示機能がONになっている状態とOFFになっている状態で、電池残量が49%になるまで(他のことをしていたら49%を見逃してしまいました)それぞれ実験しました。
なめらか倍速表示
左が「OFF」 右が「ON」
気づいた方もいると思いますが、OFFのほうのグラフを見ると色々おかしいです。
申し訳ありませんでした。ほっておいたらいつの間にかディスプレイが消えちゃってました。
とはいっても、またしても大きな変化は見られませんでした。
はい。全然変化がありませんでした。
全体の結果のグラフを「Battery Mix」というアプリから持ってきました。うーん、やっぱりあんまかわんないですね。
これはまさかの勘違いっていうやつでしょうか。いやそんなことないはずです。
という事で次の実験は一日使ってみてどうなるかを調べていきます。
端末はAQUOS R compact、電池を100%まで充電後、普通に1日使ってみます。
画面の明るさやBluetoothなどは適当です。
全てのアプリになめらか倍速表示機能を適応した状態で1週間ほど使用してみましたが以前と比べて電池の持ちが悪くなったという感覚はありませんでした。
結果、ほとんど違いはありませんでした。
うーん、改善されたんですかね
前の状況のテストは行っていなかったので比べようがないのですが、
とりあえず『なめらか倍速表示機能はバッテリーの使用量にはあまり影響しない』
という事がわかりました。
これであのぬるぬる感をいつでも楽しめます。
やったぜ
ついに買っちゃいました。3Dプリンター!
今回購入したのは「Ender-3 Pro」というやつで、Amazonでポチりました。
ALUNAR「Ender-3 Pro」3Dプリンターキット 高精度、停電印刷リカバリ機能、アップグレードしたEnder-3 プリントサイズ220*220 * 250mm
この3Dプリンターは組み立て式なのでちょっと手間がかかります。
箱はこんな感じ。結構でかいです。
中身はこんな感じ。ちゃんとしてますね。でもキッツキツに入っているので取り出すのが少し大変でした。
全部出してこんな感じ。
なんかペンチまでついてきました。ただし、レンチ等はもちろん安物だったので、すぐになめて使用不能になってしまいました。
12ステップしかないので簡単に組み立てられます。
という事で約1時間ほどで完成しました!
いやはや、かっこいいですね~
組み立てが終わったので次は調節をしていきます。
Y軸のベルトがすこーし緩いと感じたのでちょっと張らせました。
そしてZ軸の送りネジの動きが悪かったので、ここ↓のねじを緩めました。
どうやらコピー用紙を挟んでやるのが一般的らしいですが、すごくやりにくかったので私はテストプリントをさせながら少しずつ調節していき、うまくいくところを探しました。
ちなみに水平になってないとこんな感じになってしまいます。
という事でちゃんとプリントできるようになったのでいざ、テストプリント!
ノズルとベットの加熱には大体2分位かかり、温まるとすぐにプリントが始まります。
付属したSDカード内にテストプリント用の犬のデータが入っていましたが、どうやら何時間もかかるらしいので、今回はネットで拾ってきたよさげなモデルを使用します。
モデルを持ってきたら「ultimaker cura」と言うソフトでGchordに変換します。
このソフトで積層の厚さや密度、サポート材等の設定をすることができます。今回は特に設定を変えないで初期設定のままプリントしてみます。
見てくださいよこれ、めちゃくちゃいい感じですよ。
細かい部分もしっかりと出来ています。
今後作ってみたものを随時アップしていこうと思います。
格安プリンターにはどんどん改良していけるという利点があります。
今回購入した3Dプリンターの公式サイトでも改良の仕方がまとめてあるページがあります。
m-all3dp-com.cdn.ampproject.org
では、今回は操作盤のカバーを作ってみます。
さっきのページに3Dモデルがあるのでダウンロードして早速印刷。
操作盤のカバーは途中でフィラメントが終わっちゃったのでフィラメントの色が2色になっちゃいました。
ちなみにフィラメントの交換は前のフィラメントの末尾に新しいフィラメントを押し付けながらフィラメント送り器に取り込ませるだけでできました。
ついでに箱に同封されていた防塵用のチューブも付けました。
こんな感じです。
まあ、そんなに変わったわけではないですね。
公式サイトにこのほかたくさんの改良方法が載っているので今後手を出していきたいと思います。
また改良したら随時更新していこうと思いますのでよろしくお願いします。