もよいめも

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Novonestの簡易水冷を導入してみた

今回はパソコンのCPUクーラーを水冷に取り替えたのでそれについて書いていこうと思います。

アマゾンで購入したこちら↓のCPUクーラーに付け替えました。値段はまあまあ安いって感じです。

前のクーラーのスペック等々

前使ってたのがこちら↓

デザインがかっこよくて割と好きでした。
なにもしない状態でこんな感じです。
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最高が35度位ですね。
イクラで遊んでいてこんな感じ。
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グラボのほうに負荷がかかっているので正直そんなに熱くなりません。
でも以前紹介した「stick fight」をやっていると時々CPUの温度が70度超えましたよ~っていう警告がよく出ます。

簡易水冷CPUクーラーに変える

ということで付け替えて配線して、いざ電源オン
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おおー
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あーゲーミングっぽいですね~
にしても真っ青w

うーん、前よりちょっとうるさいかな?
ファンの音はそこまで気になりませんがポンプの音がビミョーに気になります。
まあ許与範囲ですけど

さて、自分にとって音はあんまり重要じゃありません。問題は冷えるかどうかです。

通常時
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イクラ
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んんんー
あんまかわんないですね。

前のCPUクーラーでやってませんでしたがCinebench20でしっかりCPUに負荷をかけてみました。
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64℃~65℃らへんで安定ってかんじですかね
まあたしかに、普段使いしていると前より
「CPUの温度が70℃超えましたよー」
という警告を見なくなった気がします。

あ、そういえばですがいいことがありました。
水冷はラジエーターでCPUの熱を直接ケース外に放出できますが、
そのおかげでPCケース正面があったかくなってちょっとした暖房みたいになりました。
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あー、あったけぇ

まとめ

えー、話をまとめますとあんまり変わらなかったです。
しかしながら高負荷でも70℃を超えることはほとんどないので前よりはちょっとはよくなったのかもしれません。
私はCPUをオーバークロックしてるので空冷よりは安心ですね。

ちなみに私の場合OCすると4GHzのCPUが4.4GHzで動きました。
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