現在鋭意制作中のM5 core2で貸出管理をするシステム、その名も「KASHIDASHI」ですが、
貸出のデータはSDカード内にCSV形式で保存・読み出しをするようにしています。
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C言語ならfscanfが使えるので、CSV形式のデータを読み出すのはそこまで大変じゃないでしょうが、
Arduino言語だとそんな便利なものはありません。
そこで今回は、M5Stack(Core2)でArduino言語を使って、CSV形式のデータを要素ごとに読み出す方法についてまとめていこうと思います!