本日の朝8:30からEテレ放送された、全人類が愛するアニメ「おさるのジョージ」のBパート「フルフルぼし」にて、気になるシーンがありました。
それはそれはBパートが始まってすぐ、こちら↓の動画の場合は20秒後にあります。
【Raspberry Pi Pico】シリアル通信( Software Serialも)をArduino IDEで使い倒す!
Raspberry Pi Pico(RP2040)は、計3つのハードウェアでのシリアル通信に対応しています。
1つはUSB、残りの2つはペリフェラルで、対応しているGPIO中から指定してやることで使えるようになります。
【Arduino】MCP23017を新バージョンライブラリで動かす
昔書いたMCP23017を使ってみた記事では、新しいライブラリーに対応できなくなってしまったので、改めてまとめました。
続きを読む【Raspberry Pi Pico】 Arduino IDEでI2cを動かしたい!
割と前に登場していたRaspberry Pi Picoですが、ついに私の手元にもやってきましたので色々試してみました。
開発環境はもちろんArduino IDE!(Arduino IDE 2.0.0 beta8)。割とそのまま使えるという噂を聞いていまいたので、使い慣れた環境で開発してました。
噂通り、大体のプログラムも、ライブラリーもそのままで動きましたが、意外と引っかかったのがまさかのI2c...
まだ出て間もないせいか、調べても「これだ!」という結果はなかなか見つかりませんでした。
ということで、Arduino IDEでのRaspberry Pi Pico開発の繁栄を願ってこの記事を書いております。
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Raspberry Pi Picoのシリアル通信(UART)、PIO、SDカード等々、色々まとめてあるのでぜひご覧ください!
moyoi-memo.hatenablog.com
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ちょっとつまずいた事集
今まで色々なものを作ってきましたが、その中で記事にするまでのことでもない、ちょっとしたつまずきをまとめてみました!
随時更新中
Seeeduino Xiaoでi2cを使おうとしたらコンパイルエラーが!!
Seeeduino Xiaoサイコーですよね。
あのコインサイズで強力なCortex-M0を搭載
さらにコネクターもタイプCなのでいちいちMini-Bケーブルを探してこなくて済みます。
↓以下公式の販売ページ、秋月やamazonでも購入できる&激安なのでマジおすすめです
jp.seeedstudio.com
しかしながら本日Seeeduino XiaoでMPU6050を使おうとサンプルログラムを書き込もうとしたところコンパイルエラーが!!
なんてこった
続きを読むArduinoへの入力電圧(9V)を測定してみた
Arduinoを9V角電池で動かそうと考えているのですが、
その時に角電池の電池残量を測りたいのです。
そこで電池の電圧を測ることにしました。
しかしながら、Arduinoのアナログピンの最大計測電圧は5Vなので
そのままアナログピンに突っ込んでも測れません。
そこでそこで今回は、分圧則を利用して
アナログピンにかかる電圧を二等分して計測していこうと思います。
配線
まあ単純に同じ抵抗値の抵抗器を挟んだけです。
なお、今回はそこらへんに転がってた51kΩを使いました。
配線図ですが、LCDは諸事情で付けられなかったので以下の記事を参考にしていただければと思います。
moyoi-memo.hatenablog.com
プログラム
プログラムはまあ適当に作りました。
0.0097という値もテスターの測定値になるべく近づくように適当に調節しただけです。
なので、9vあたりは誤差はないですが5vあたりでは結構ずれます。
そういえばアナログ値をfloatに代入しているのは、なぜかそうしないと値が四捨五入されちゃうからです。
#include <LiquidCrystal_I2C.h> LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 16, 2);//アドレスは「0x27」と「0x3F」の場合があります void setup() { lcd.init(); lcd.backlight(); } float a = 0; void loop() { a = analogRead(6); lcd.setCursor(2, 0); lcd.print(a*0.0097); }
余談
動画も撮りました。
ブログ用、Arduinoへの入力電圧を測定してみた
かなり雑な記事で申し訳ございません。突然思い立って実践してうまくいったので、その流れでブログを書いているので勘弁してください。
すぐに記事にしてしまわないと一生完成しなさそうなので…
まあ、気が向いたら書き直そうかとおもいます。